膝の痛み
当院では、生体力学・運動力学の視点から骨格構造をとらえ、頭蓋仙骨系カイロプラクティック(頭蓋骨&骨格調整)を用いて全身を対象に施術しています。
頭蓋仙骨系カイロプラクティックは、頭蓋骨調整を主軸に米国カイロプラクティック・オステオパシーの優れた複数のテクニックを融合した手技です。
施術では、姿勢分析・運動テスト・可動域検査・モーションパルペーション(動的触診)・筋機能テストで、身体の様々な問題点を洗い出すことで、各テクニックの特徴に最も相性の良い手技を組み合わせることで最善の効果を狙うことが可能です。
ここでは、膝の痛みや歩行時の違和感について、原因と改善方法を説明しています。
膝の痛み・歩行時の違和感の原因と改善方法
膝の痛み・歩行時の違和感とは?
膝の痛みは、関節の軟骨の摩耗、筋肉のバランスの崩れ、姿勢の問題などが影響 して発生することが多く、特に加齢や運動不足による筋力低下が原因で悪化しやすいです。
主な症状
- 階段の昇り降りで膝が痛む
- 歩行時に膝に違和感や不安定感がある
- 長時間の立ち仕事や運動後に膝が腫れる
- しゃがんだり、正座をするのがつらい
- 朝起きたときに膝がこわばる
膝の痛みの原因
カイロプラクティックの視点
カイロプラクティックでは、膝の痛みの原因は骨盤と股関節の問題や膝関節とつながる筋肉群に着目した調整を行います。
- 骨盤の歪みが膝関節に負担をかける
- 脊椎のバランスが崩れると、膝の負担が増大
- 足首や股関節の可動域制限が膝の痛みに影響する
整形外科や接骨院などの保険診療の受診だけでは、「膝の痛みの原因が膝以外にある」と言われてもピンとこないかもしれません。しかし、カイロプラクティックの骨盤矯正により、股関節と膝関節の曲げ伸ばしの動きがスムーズになり歩行や階段の上り下り、正座など改善に導きます。
オステオパシーの視点
オステオパシーでは、膝の痛みは局所的な問題だけでなく、全身の筋膜や神経のつながりが影響する点に着目して対処します。
- 筋膜の緊張が膝関節の動きを制限
- 骨盤・股関節・足関節のバランスが崩れると膝の痛みを誘発
- 神経の機能低下が痛みや違和感を引き起こす
筋膜リリースや関節モビライゼーションにより、膝関節の動きを改善。主にカイロプラクティックの矯正で充分ですが、年齢や既往歴、体力に応じて補助的に操作します。
トリガーポイントの影響
膝の痛みには、太ももの筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス)やふくらはぎの緊張が関与 していることが多い。(補助的な操作)
- 大腿四頭筋の過緊張が膝蓋骨(膝のお皿)の動きを制限
- ハムストリングスの硬直が膝関節の可動を妨げる
- ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)のトリガーポイントが膝裏の痛みを引き起こす
一般的な対処法とその違い
医療機関での対応(整形外科)
- X線やMRIによる診断
- ヒアルロン酸注射や消炎鎮痛剤の処方
- 手術(重度の関節変形がある場合)
接骨院・整体での対応
- 電気療法や温熱療法
- マッサージやストレッチ
当院のアプローチ
当院では、膝の痛みに対し、カイロプラクティック・オステオパシー・トリガーポイント療法を組み合わせた施術 を行います。
- 膝関節のバランス調整と骨盤の矯正(カイロプラクティック)
- 骨盤と膝の位置関係を整え、関節への負担を軽減
- 足関節や股関節の動きを調整し、膝の可動域を改善
- 大腿四頭筋(特に大腿直筋)の調整
- 筋膜リリース&モビリゼーション(オステオパシー)
ストレイン・カウンターストレイン(オステオパシー)
マッスルエナジーテクニック(オステオパシー)- 筋膜のねじれを解消し、膝の動きをスムーズに
- 膝関節に対するモビリゼーションで可動域改善
膝の痛み・歩行時の違和感のまとめ
膝の痛みは、膝関節だけの問題ではなく、骨盤の歪みや筋膜の緊張、神経のバランスも関与しています。 当院では、カイロプラクティック・オステオパシーを組み合わせた施術 により、膝関節の動きをスムーズにし、歩行時の違和感や痛みを改善へ導きます。